絵と写真を飾る際の風水ルール シンボル風水 2015/05/22 家に飾る絵画や写真は風水的にどんなものがふさわしいですか?と、私は多くの人からたずねられます。リビングに正しく絵画を飾ることは、幸運を引き寄せる素晴らしい方法ですので、鍵となるルールをここでご紹介します。 1.おそろしくて、攻撃的な動物の絵や写真はNGです。また、見方によって怖く見えるような抽象画も飾ってはいけません。 2.暗いトーンの絵画を飾らないでください。暗い色の絵は「陰」のエネルギーを放ち、そして「死」を連想させますので、壁に飾る絵としてふさわしくないのです。 3.壁に飾る絵を選ぶ時は常に、その絵を見て幸せを感じるかどうかを基準にしてください。 4.なにか幸運を象徴するもの、というのが基本です。例えば、豊かに実った田畑の絵は幸運を象徴していますし、他にも太陽がふりそそぐ中で人々が楽しそうにピクニックをしている絵も幸運の絵です。人が仲良くしている絵や写真は常にラッキーなものだと覚えておきましょう。 5.家族が健康で幸せそうに写っている写真を飾りましょう。 6.家の中に「写真コーナー」をつくり、家族が全員揃っていて、幸せそうにしている写真を飾りましょう。 家族が揃って一緒にいる写真を飾ることは、家族が離散しないためのお守りになります。写真がパワーをもたらすのです。そして家族の間で不和や誤解が減ります。 7.色あせている写真、小さすぎる写真を飾るのをやめましょう。家族写真は特大サイズのものがいいです。そしてそれを写真コーナーの中心に飾ります。 画質が鮮明で美しいかどうかも重要です。鮮明に美しく輝いている写真を飾ると、家族が決して色あせることがないというパワーを発揮します。 写真が色あせていると、家族も色あせていくことを意味します。 8.風水の基本的なルールで「空間は整頓され、気の流れがスムーズな場所が吉」ということを思い出してください。これと同じことが絵と写真にも言えます。幸運をもたらす写真や絵は家の中で全員が見ることができ、いつも目を楽しませてくれるような飾り方をアレンジしてください。そして、その場所にはいつも良い「気」が流れ、決して気がよどむことのないように工夫しましょう。 関連する記事