風水は気の流れが肝心 インテリア風水 2017/10/062022/11/02 家にいて「気持ちいい!」と感じる時があると思います。美しい「気」の流れがすべてに良い影響をもたらしている時です。 そう感じない時、「重い」「暗い」と感じたり、不快に感じるなら気の品質に問題があるのかもしれません。家具の配置が原因かもしれません。家具がそこで暮らす人に悪影響を及ぼすことはよくあるのです。ここではそんな状況を打開するヒントをいくつか紹介します。 玄関で家に入る気を邪魔しないように 玄関ホールや玄関のドアのまわりには、気が家に入る進路を邪魔するものを置いてはいけません。大きな家具、リュック、散らばった靴や宅急便の荷物など、置きっ放しになってませんか? 良い気が家に入ることができないと、大事な「陽」の気が不足します。 玄関の頭上にトイレがある、または玄関のドアのすぐ隣がトイレという配置は気の質を悪化させるのでNGです。 玄関は家の「口」なので、幸運が保たれるように整えておくことが重要です。 気が家に入ったら、そのままゆっくりと蛇行するように家の中を流れるよう、ついたてや適切なサイズの家具が配置されるのが理想です。 リビングは開放的に リビングまたはファミリールームは風通しが良くオープンな空間になっていると気のバランスが良くなります。 ソファーやテーブル、いすで部屋に入る気の道を邪魔してはいけません。 ソファの配置ですが、向き合って座る配置は人が対立しやすくなります。会話を楽しみ、お互いに会いたくなるような人間関係の調和をつくるよう配置すべきです。 部屋の他の部分のテイストにあった家具を選ぶことも大事です。 食事をする時の気はとても大事 ダイニングは食事をする部屋なので、トイレのすぐ隣や上階にトイレがあるところにあるのはよくありません。 食卓は家族の豊かさと人間関係の調和のためにとても重要です。部屋の大きさとテーブルの大きさが釣り合っていることは重要です。 ダイニングが狭い時は、壁に鏡を貼ると視覚的に空間が広がるので広さが感じられます。鏡はテーブル上の食べ物の量を視覚的に「倍増」させるので、家族の金運が2倍豊かになることをあらわします。 鏡に映った人の頭や足が「切断」にならないよう、十分な大きさの鏡が望ましいです。 ダイニングは、家族の富を象徴する場所なので、清潔に保ち、暗い場所がないようにし、照明を明るくしてください。 頻繁にここで食べると良い陽の気がつくられ、しばらく使わないと気が停滞します。 家族で集まり、友人を招き、たくさんの食べ物をテーブルに並べ、談笑すると質の良い「陽の気」が高まります。 顔の向き どの部屋で過ごす時も個人の吉方位を意識しましょう。クアナンバーの法則を使い、幸運の方位に顔が向を向けて座りましょう。 食事の時、どの座に座るのが最も適しているかをあらかじめ調べておき、いつもそこに座りましょう。 クアナンバー計算機へのリンク これで気の流れと品質は完璧。運は確実に高まります。 幸運を祈ります リリアンより 関連する記事 自粛生活を乗り切る10のヒント 食事をしながら幸運に恵まれる風水