2月4日までに「5」の対策を フライングスター風水 2017/12/082018/05/10 そうです、またあの恐ろしいフライングスター「5」の話です。なぜ私はセミナーで、この影響について強調してお話しするのでしょうか?それは、正しく対策をしないと非常に深刻な災難をもたらす星だからです。深刻な病、事故、破産、汚名など、人生で大きな損失となる不運をもたらすからです。 だから私たちは全員、適切な対策を行うべきなのです。正しい場所にきちんとした対策をしないと、家の中に広がり不運を受けてしまいます。 対策は2月4日までに行いましょう。 2018年は「5」が北に移ります。 リビングが北にある場合、寝室や玄関が北にある場合、または玄関のドアが北に向いている家では特に影響が大きくなります。 職場の対策も忘れてはいけません。 オフィスで自分の机の場所が「5」の影響を受けるかもしれません。 「5」は「土」の性質で、北は「水」の方位です。 五行の法則で「水」は「土」に壊される関係にあるので、2018年は北は「5」に支配されてしまいます。 さらに2018年は「土」の「犬年」、犬という干支も「土」の性質の干支なので、「5」の「土」の性質はさらに凶悪化する、だからそれに見合った対策が必要になるのです。 これまでも私は五黄の対策をするために色々なバリエーションの五行塔をデザインしました。 しかし今年は「土」の気がとても強いので、さらに強力な五行塔が必要でした。 今年の五行塔はトップに太陽をあらわす円形のシンボルがあしらわれ、その太陽は水から昇るイメージになっています。そして側面には強力なパワーのダブルドルジェとHUMの呪文が描かれています。 これによって北の「5」によるダーク・フォースを祓うことができます。この美しい金属製で強力な呪文で満たされたの五行塔が家に平和と調和をもたらします。 去年の五行塔は祭壇に飾ってもOKです。 「5」についてのさらなる情報 1.2018年は家の北にあたる場所を改築してはいけません。このルールには全員従うべきです。 もし工事をして大きな音がたったり、掘る作業をすると、不運が現実になります。 特にドリルや、ハンマーなどの音の大きな工具で壁を叩いたりと、このような種類の作業によって「5」のスイッチが入り、不運がもたらされます。北はそっとしておき、改築は来年に持ち越しましょう。 2.玄関が北、玄関が北に向いている家では、玄関の照明を消すか、暗くしておきましょう。 3.北が玄関、または玄関が北向きの家ではできれば別の出入り口を使いましょう。 4.五行塔以外ではHUMの置き物も効果があります。祭壇や、少し高い棚があるなら、そこに置きましょう。家族が継続的に病気になっていたり、今つらい時期の方には特に効果的です。 5.北は2018年「三殺(さんさつ)」という別の悪影響も受けます。三殺とは名声、愛する人、富を失うという、三種類の不運の原因となるエネルギーです。三種の守護神やスリーライオンを正しい場所に飾りましょう。 6.フライングスター風水の月間チャートも確認し、「5」が毎月どこにありどのような影響となるのか、どこに位置するのかを注意しましょう。 ニュースで報道されている気の毒な家族や、事業の急降下など、「5」の影響かもしれません。 だから風水を実践する人は誰もがこの星を気にするのです。 私のアドバイスは2月4日までに五行塔を飾ることです。 手遅れになる前に。 リリアンより 関連する記事 自粛生活を乗り切る10のヒント 風水の重要なシンボル「河図(かと)」と「洛書(らくしょ)」を知る 裏切りを防ぐには 風水への情熱 サンデーインタヴュー DZIの選び方を教えて下さい