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吉日に結婚すると幸せが続く

今年(この記事は2018年のもの)は、風水のチャートに「ピーチブロッサム」と呼ばれる恋愛の幸運をあらわすパターンがあらわれているので結婚に適した年です。

このことは、結婚を考えているカップルにとって幸運の兆しとなります。
同じように、結婚式で「愛の誓い」を交わすタイミングに良い日の良い時間を選ぶことはとても大事です。

風水でどのような性質の日に結婚の愛の誓いを交わしたかということは、将来にわたって重要な意味を持ちます。結納や入籍手続きなど、結婚には関連した様々な儀式がありますが、愛の誓いを交わす日と時間は最も優先すべき重要なことです。

1.月の満ち欠けサイクル

結婚は月が満ちていく時期にするのがいいです。新月から満月に向かう15日間の中で日程を選ぶのです。満月の力はとても強力だと考えられています。本当に強力なので、個人のお祝い事の日としては強すぎると主張する人もいます。しかし結婚は満月の日にしてもOKです。なぜなら結婚式は人の一生の中で最も幸運な出来事の1つだから、強力なパワーの満月の日を選んでも良いと考えられているのです。
月が満ちていくサイクルで結婚式をしたカップルは、年々愛が深まり、輝きを増していくのだと考えれています。

2.干支の衝突を避ける

次に、選んだ日の干支に注意してください。干支が絶対に衝突しないように慎重に日を選んでください。
新郎または新婦の干支と衝突する干支の日は絶対にはずしてください。理想的には、新郎新婦の両親の干支とも衝突しない日を選べれば完璧です。
兄弟や親せき、友人の干支と衝突していてもOKです。
例えば、「いぬ」と衝突する干支は「たつ」ですが、たつの日を選んだとして、もし友人に「いぬ年」がいたとしたら、その人には結婚式で何か重要な役割を与えない方がいいです。うまくいかないかもしれません。単なる列席者としている分には大丈夫です。

結婚式の吉日を選ぶために必要な情報はすべて風水カレンダーに含まれています。風水師のような誰かにお金を払って相談する必要はありません。カレンダーに含まれている情報を計算するのはとても複雑で、人の手による手動計算をするとミスとなることが結構あるようです。
専門家のチームがきちんと編集した風水カレンダーを使った方が確実です。

3.ピーチブロッサムの影響

新郎または新婦のピーチブロッサムの動物にあたる日を選ぶと愛情関係が長く続く恩恵があります。実際、これはボーナスとなります。
例えば、「うま・とら・いぬ」のピーチブロッサムの動物はうさぎなので、うさぎの日に結婚すると2人の愛情関係と情熱は高いレベルで維持されます。
とり・へび・うし」はうま、「たつ・さる・ねずみ」はとり、「うさぎ・ひつじ・いのしし」はねずみがピーチブロッサムの動物です。
披露宴の食事テーブルに配るカードにピーチブロッサム動物のモチーフを描くのも、2人の愛情運を高めるのでお勧めします。

4.吉時間

日だけでなく儀式を行う時間も重要です。風水カレンダーを使い、吉時間を選んで行動すると恩恵があります。
婚姻届けのような正式書類にサインをする時、愛の誓いをする時、ケーキカットやキャンドルサービス、といった具合です。
特に、ケーキカットやキャンドルサービスは列席者から2人が祝福を受ける幸運のエネルギーが高まるタイミングなので、吉時間に行うと強力に恩恵を受けます。

5.ご祝儀で富の壺をつくる

もしあなたが裕福で、ご祝儀に手をつける必要がないとしたら、列席者から受け取ったご祝儀は袋ごと壺に入れて、富の壺をつくりましょう。喜びと幸運の気の込められたお金を壺に入れて家庭に飾ることで、将来にわたって幸運なお金を引き寄せる最良の方法となります。

幸せな結婚を!
リリアンより

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