不調はアノ場所が原因。5つの風水術で成功へ! インテリア風水 2019/08/232024/07/24 家の中に極端に狭い場所や、暗くて陰鬱な場所、狭苦しく感じる廊下があると、不運や災難をもたらす原因となります。 すぐに風水で対処すべきです。 一見、健康や成功に関係ないように思えますが、実は密接な関係があります。 狭く暗いデッドスペースのような場所や極端に天井が低い場所が家の中にありませんか? そのような場所では圧迫感があり、窮屈で嫌な感じがすると思います。 または、小さな物置に数多くの不用品を詰め込んで保管していませんか? そういった空間では「気」が古くなり、停滞し、強い陰(いん)のエネルギーを発するので、病気や体調不良、活力の欠如や慢性疲労の原因となります。 人が動き回るのに窮屈だと感じるような空間ではエネルギー不足が起こるのです。 1.片付け デッドスペースを改善するベストな方法をお話しします。 まず、不用品を捨て、整頓し、その空間で気が自由に動けるようにします。 物を真剣に片付けてください。 2.掃除 次は掃除です。部屋や空間にデッドスペースがある場合やエネルギーが停滞しやすいところはまず大規模な掃除から始めます。たとえ普段使わない場所であったとしても清潔に保ってください。 徹底的に掃除してください。窓枠や木製の置物にたまったほこりも忘れずに掃除してください。 3.白く塗る そして掃除が終わったら新しい白い塗料で壁を塗ります。すでに白い壁だったとしても、塗り直すと見違えます。白はすべての色の中で究極の「陽(よう)」の色です。だから陰エネルギーが強くなりがちなデッドスペースの色として最適なのです。 塗り終えると、すぐにエネルギーが変化します。狭苦しかった空間が広く明るく見え、気分が良くなります。 4.照明 仕上げに、ソフトであたたかみにある照明をつけてください。 すると気の流れが改善されたことに驚くはずです。 5.定期的な浄化 日常的に、音とお香でエネルギーを浄化し、定期的に気に活力を与えることも忘れずに。 エネルギーが停滞しやすい場所では、シンギングボウルを鳴らし、お香を焚くと、エネルギーがリフレッシュされ、気がきれいな状態を保てるようになります。 極端に細い廊下や階段でも同じ方法が有効 廊下や階段でも、狭苦しく感じる場所では、同じように白く塗り、不用品を置かず、常に明るい照明をつけておきます。 素敵な写真や鏡を壁にかけておけば、視覚的に空間が広がり、さらに効果的です。 慢性的な疲労感や無気力を感じている時や、人生がスムーズに運んでいないと感じた時は家の中の風水を徹底的にチェックしてください。 特に狭く暗いデッドスペースをケアすると、エネルギーの流れがすぐに変わるので、運は連動してすぐに改善します。 今月はハングリーゴースト月。お腹をすかせた浮遊霊が陰の強い場所に集まります。デッドスペースを見直すのに今が最高の時です。 リリアンより 関連する記事