幸せな関係を続ける8つのヒント 恋愛風水 2022/02/172022/02/18 夫婦、恋人、パートナー…幸せな関係を長く続けることは、人生でとても大事なこと。だから真剣に考えてみたいと思います。 南西におしどりの置物を飾るといった風水はもちろん役立ちますが、あなたの優しい努力が伴うと、より効力を発揮します。 二人の幸せが続くためには、愛を育むこと、お互いにリラックスできる優しさを持つこと、いつでも必要な時に頼れること、胸のつかえがとれる場所であり、一緒に泣いたり笑ったり、騒ぐことができること、そして良い気分で愛を与えられること、これらが必要です。 ここでは、二人の幸せのために真剣に考えるべき8つのヒントをお話しします。 1.胸のつかえがとれる存在 快適な関係の秘訣の1つは、良い聞き手になり、相手のストレスの原因を解放してあげることです。これは十分なコミュニケーションがとれていて、安心感のある時にしか実現しません。これが幸せな二人の関係の基礎で、二人の間に何があっても大丈夫という自信につながります。 これは努力して育むもので、そういう関係になってはじめて、胸のつかえを取り除ける存在になります。 自信を養うこと、不愉快なことやくだらないことも素直にとらえるスキルを養うこと、何もかも笑い飛ばすスキルを養うこと、この3つができると大きなトラブルがとても小さく思えるようになり、二人の絆が強まります。 二人でこのスキルを育むために、まずは自信を共有することから始めましょう。 2.しつこく絡らまない 男性はしつこくされるのが嫌で、女性はしつこいと言われるのが嫌です。絶対に嫌がられるとわかっていても、人はなぜ相手にしつこく絡んでしまうのでしょう?実際、逆効果になってしまうのに…。 人は誰でもしつこく言われて嫌な思いをしたことがあるものです。一瞬にしてロマンティックな関係を終わらせてしまうと知っていてもしてしまう。嫌な話をしつこくされると、スイッチを切り、別の平和な場所を探すので、多くの関係はそこで終わります。 二人の間に平和がなければ、幸せはあり得ません。 些細な要求が二人の間に敵対的ムードを作り、「感謝」と「思いやり」という基本的な礼儀を欠いた会話になってしまいます。 意識的に努力しない限り、徐々に不満が大きくなります。そして、ある日二人の関係にまったく魅力がないように感じられ、関係が崩壊するレベルにまで悪化します。完璧主義の義理の親にしつこく嫌なことを言われるのはさらに最悪な場面を招くので、完全に禁止にしましょう。 3.期待しない 人は期待に応えながら生きているもので、自分で勝手に期待して失望することがよくあります。二人の関係において、期待、特に言わなくてもわかるようなことが打ち砕かれた時は本当にがっかりします。人のエゴは非常に壊れやすいので、不必要に期待を積み上げると、不安になります。 期待せず、代わりに励ましてください。特別な日のサプライズを期待するのをやめ、お互いが誕生日を覚えているだけで満足しましょう。 4.理解されなくて当然と思う 褒められないことに慣れましょう。家を片付けたこと、夕食に相手の好きな料理を作ったこと、特別な日に考え抜いた贈り物をしたことetc… そういうことをしたのに感謝されないといって腹を立てると、幸せの全体像を見失うリスクになります。 相手のためを思ってあなたがしていることは、あなた自身を幸せにすることでもあるはず。 次回、あなたが理解されてないと感じた時は、幸せな関係でいること、お互いが役割を果たすことができることがどれほど素晴らしいことか思い出してください。「そんなの平凡」だと思うかもしれませんが、大事なことです。 5.セクシーで魅力的であれ 幸せは魅力を感じることから生まれるので、少しだけセクシーで魅力的でいるための努力をしてください。素敵に香る香水を使いましょう。どんな関係においても、特に夫婦は、ほんの少し不安がある方がうまくいくものです。ちょっとしたドキドキも必要です。他の異性があなたを褒めたり、目が合って近づいたり。相手はきっと気づきます。その後に安心を確認しあってください。 そして、常に自分自身をケアすることを忘れないでください。ルックス、体形維持を怠ってはいけません。 優雅に年齢を重ね、色気を失わないことです。 6.フェアであること どんな関係にもケンカはつきものです。大きな意見の相違も小さな誤解も日常茶飯事です。ケンカの原因がたくさんあっても驚かないでください。それが普通です。 しかし、幸せな関係を続けたいなら、常にフェアにケンカしてください。急所を蹴ったり、過去の失敗を蒸し返したり、怒り狂ってキレたりしないでください。幸せを壊すのはケンカの回数ではなく、そのやり方です。 問題を解決したいなら、一気に何もかも解決しようとせず、1つずつ不一致を解消するようにしましょう。過去にうまくいかなかったことを引きずらないでください。「あなたはいつも…」や「あなたは決して…」などの言い方は避けてください。これを使うとケンカは終わりのない悲惨なものに変わります。ケンカは長期化、エスカレートしてはいけませんから。 代わりに、双方が「仲直りの誓い」を作るとうまくいきます。ケンカにユーモアをとりいれ、そこから会話を復活させましょう。 叫んだり、泣いたりして勝つことほど不愉快なことはないので、大声は出してはいけません。これは恨みをどんどん深めるだけで、幸せのための方法ではありません。 7.上手に負ける 結論を急いだり、問題の全体像を知る前に相手を非難したり…、間違いに気づいた時は素直に謝り、優雅に負けましょう。 謝ることが難しい場合は、状況を笑いとばしましょう。笑顔で謝ることほど効果的なものはありません。優雅にケンカに負ければ、幸せの戦いには勝利したことになります。 8.腕の中で寝る お互いが背を向けて、ケンカをしたままの状態で寝てはいけません。怒りのエネルギーは破壊的で、お互いについて、二人の関係について、最悪のシナリオを考えさせるリスクがあるからです。怒っている状態で眠ると、怒りが潜在意識の中に入り込み、忘れられなくなります。 また、怒りのエネルギーが常習化しないよう、寝るまでに、誤解が解消されているようにしてください。そしてお互いの腕の中で安心して眠りましょう。 関連する記事