家を選ぶ時にチェック!風水9つのポイント 旅と引越し風水 2019/07/202021/04/15 家は、おそらく人生で最も決断力の必要な買い物です。家族にふさわしい間取り、十分な広さはもちろんのこと、その家が家族にとって良い風水の恩恵を与えるかどうかも大事なことです。 ここでは家を選ぶ際に役に立つ風水のチェック項目を9つご紹介します。 1.家の「気」の新しさ 家族が幸せに過ごすためには、2004年以降に建った家か、またはそれ以前に建った家でも大がかりなリフォームによって家の中の「気」が完全に新しくなるための工夫がなされた家を選びましょう。 現在は、2004年から2024年までの期間の中にあり、これは風水の「ピリオド8」と呼ばれ、最新のピリオド期間の新鮮な「気」で満たされた家で暮らすことは幸せの条件です。 2.家のかたち 家を選ぶ際には四角い家を選んでください。正方形か長方形が望ましく、それ以外のかたちの家では欠けが生じてしまいます。8つの方位はそれぞれ重要で、家族の望み、願望に関係します。それが1つでも欠けていると家族にとって損失です。例えば家の西にあたる場所が欠けている家では、夫婦が子宝に恵まれるのが難しくなります。 3.外的な構造物による影響 電波塔、貯水槽、高圧電線、墓地といった風水に影響を与える外的な要因を事前に確認しておきましょう。こういったものは引越したあと、家族に全体的な悪影響を与え続けます。 4.周辺の家の屋根の形 検討している家の、周りの家の屋根の形とデザインを確認しておきましょう。鋭い形の屋根がつくる悪い気が、家の正面玄関に向いていると、家族にとって良くありません。 5.家の向き 風水で、家の向きには家族、特に家長の生年月日との相性があります。家の向きとは、一般的に家の顔である玄関のドアの向いている方位のことを指し、マンションではメインエントランスの向きを指す場合が多いです。 当サイトの「クアナンバー計算機」でクアナンバーを調べ、1,3,4,9の人は北、南、東、南東に向いた家との相性が良く、2,5,6,7,8の人は西、北西、北東、南西向きの家との相性が良い、というものです。参考にしてください。 6.玄関のドア 玄関のドアは家族を守るものです。力強いデザインのものが玄関のドアとしてふさわしく、ドアの大きさも大事で、多くの富と幸福が入ってくるように十分な大きさのものを。 ドアの内側には広い玄関ホールがあるのが良く、ドアをあけてすぐに細い廊下があるようなのは良くありません。これは家族の幸せの量を減らしてしまいます。 7.玄関ドアの正面に 勝手口のドアが玄関ドアと同一線上にあるような家は良くありません。こういう家では不要な出費がかさみ、富を蓄積するのが難しくなります。また、玄関のドアをあけた正面に鏡をかけないでください。このような家では友人や親戚を含むすべての訪問者を跳ね返してしまいます。 8.北西のキッチン 北西にキッチンがあると父、家長を苦しめます。また家族の中の男子が父になることを妨げる原因になります。もしそのような家に住んでいるのなら、少なくともコンロだけでも別の方角に移してください。 9.寝室の場所 広くて家族全員がそれぞれ吉方位に頭を向けて眠れるような寝室のある家を選びましょう。ベッドの頭側にトイレがあるのは良くありません。そうすると結婚生活に問題が起こります。 また寝室の天井には梁(はり)がないようにしてください。梁の下で眠るのは良くありません。 関連する記事 風水の効いたオフィスデザイン リフォームを成功させる風水10のアイディア ダブル7は絶対に注意したほうがいい 寝室の風水で愛情関係をよみがえらせる8つの秘策 風水で旅の吉凶をコントロールする