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風水のよくある不運のパターンと対策

風水でよく指摘される不運のパターンについて、どのように解決するかをお話しします。

長い廊下

ドアが片側に3つ以上並んでいる廊下では、そこで過ごす人同士の争いが起きやすくなります。
廊下を通る気の流れが速すぎることが原因で、それが「殺気」となります。
また3つ目のドアの部屋で暮らす人は病気にかかりやすくなります。

改善策

ドアの上にウィンドチャイムをかけます。そうすると速すぎる気の流れをドアのところで緩めることができます。ウィンドチャイムのロッドは中が空洞のものでないといけません。中が空洞で無いものでは効果がありません。
または、廊下に屏風やスクリーンを立てるのも、気の流れをゆるやかにすることができるので効果があります。家の中の気はゆるやかに優しく流れるのが良いのです。

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対面型レイアウトのデスク

コスト意識の高い多くの会社で見られるデスクの配置。これは悪い風水の影響を作るレイアウトです。
座っている人が悪口を言い合い、社内政治が起きやすくなります。
さらに座っている向きが凶方位に向いていたとしたら、そういった悪口や社内政治の餌食になります。

改善策

雄鶏、ルースターの置物をデスクに飾ります。
そうすると悪口や社内政治の問題は解決します。
または、アメジストの木の置物を机の上の北西にあたる場所に飾り、周囲から協力が得られるエネルギーをつくりだすことです。北西のエネルギーを高めると上司からサポートを得られます。

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頭上に梁(はり)がある

頭上の梁は、どんなに高い位置にあったとしてもNGです。梁がつくる影響を受けると、人生の障害が増え、成長が難しくなり、経済的にも苦しくなります。梁の下に椅子、机、ベッドがある場合には頭痛、健康トラブル、全般的な不運の原因になります。

改善策

天井に工夫して梁を隠してしまうのがベストです。もしそれが無理なら、少しでも悪い風水の影響を低減するために、梁に竹製のフルートをかけて下さい。そうすると梁が放つ下向きの強い力を上向きに変えるので、殺気がおさまります。

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