風水で春のスタートダッシュ 八卦・八宅 2022/01/012025/04/11 仕事、勉強、恋愛etc…春は新たなスタートの季節です。スタートダッシュを決める風水をお話します。 ここでは、自分で簡単に実践できて、有効に作用する風水対策を八卦(はっけ)の法則に従って、対策をお話します。 仕事 仕事の成果レベルを高めるには、 ・仕事の生産効率を高める ・社内、社外での注目度・認知度を高める ・実力が周囲から認められる このようなことが重要です。 春のスタートダッシュ対策として、机に馬の置物を飾ってみてはいかがでしょうか。 まず、机の上の方角。9マスに区切り、コンパスで正確に方位を測り、机の上のどこがどの方角なのかを明確にします。 次に、机の南にあたる場所に馬の置物を飾ってください。 社長室のような、個室の場合は、部屋の南にあたる場所に飾ってください。馬は仕事での成功をあらわし、人気、ステイタスの運をもたらします。また、南の「火」の気を強めます。 これにより、周りの人が皆、あなたを頼りにするようになります。 そして、できれば、吉方位に顔を向けて仕事をできるように座席を調整してください。 また、大事な会議や商談の席で吉方位に顔を向けて座れるように、会議室や応接室の座る位置をあらかじめ決めておきましょう。 吉方位は、クアナンバー計算機で知ることができます。 学業 新しい学校、新しい学年、新しいクラス、新しい環境でいち早く実力を発揮するには、勉強部屋の北東にあたる場所に風水術を施してください。 八卦で、学業、文学、知識と関連するのは北東です。 王朝時代の中国では、国家公務員になるために、難易度の高い試験に合格しなければならなかったので、北東は勉学に励む人々の間で特に重視されてきました。 「土」の性質を持つ北東の気を強めるには水晶を使います。クリスタルの地球儀は勉学に励む学生の強い味方です。 また、勉強部屋の照明も重要です。なぜなら五行のサイクルで、「火」が「土」をつくるからです。 そして、勉強部屋のレイアウトにもよりますが、デスクでは、できる限り吉方位を向いて座ることも重要です。 この場合の吉方位は、クアナンバー計算機で表示される4番目の吉方位(伏位)を向くようにアレンジしてください。 そして集中力への影響を考え、勉強部屋の入口に背を向けて座ることが絶対にないようにしてください。 教室では、吉方位を必ず向くということが難しいかもしれません。授業中に向いている方位が4つの吉方位のうちのいずれかでしたら、問題はありません。 もし4つの凶方位のうちのいずれかにやむを得ず向いてしまうようでしたら、悪影響に対抗するために、お守りをつけてください。お守りは対策として、とても有効です。 恋愛 春は新たな出会いの季節でもあります。恋愛、ロマンスの出会いを求めているなら、風水はとても強い味方です。 あなた自身の魅力を高めること、出会いのチャンスを増やすこと、そしてそれが良い縁であるためには、寝室の南西にあたる場所に風水術を施してください。 八卦の法則では、南西もまた「土」の性質の方位なので、水晶や貴石類、照明器具で場の気を高めることができます。 寝室の南側に窓があるなら、迷わずクリスタル製のサンキャッチャーを窓辺にかけてください。太陽の光が多面カットされたクリスタルにあたると、部屋の中にプリズムの虹が発生し、寝室を素晴らしい「気」が満たします。 ローズクォーツもまた恋愛運を高めます。また、赤いシェードのランプを寝室の南西に置くのも有効な対策です。 デート、お見合いのような場では、できる限り吉方位を向いて座るようにしてください。クアナンバー計算機の結果で3番目の吉方位が「恋愛」「結婚」に特に効く方位(延年)です また、寝室のレイアウトにもよりますが、頭を延年に向けて寝ることができると、素晴らしい効果を得ることができます。 ただし、寝室の入口や窓に頭を向けることは絶対にしないようにしてください。 スタートダッシュが決まりますように! 関連する記事 ビルの形状があらわす風水的な意味