風水では「陰（いん）」な場所に注意が必要 – ワールド・オブ・風水ジャパン

家の中で、狭苦しい場所、暗い場所には「陰」の気がたまりやすくなります。インテリアを調整して、風水の状態を改善する必要があります。

なぜなら、そのような場所から生まれる停滞したネガティブな「気」が、私たちの疲れや病気の原因となり、順調でスムーズな生活を妨げるからです。

長くて狭い階段

天井が極端に低い場所

長くてまっすぐな廊下

狭くて暗い玄関ホール

閉所恐怖症になってしまうほど小さな部屋

デッドスペース

お香を焚いて浄化し、音楽をかけると、気が陽の状態に近づくので改善する。

壁を白か他の明るい色で塗ると、狭いスペースが広く感じられる。

ソフトであたたかみのある照明器具は、気の流れを改善する。

できるだけ照明をつけておくと、陰陽のバランスが整う。

写真や壁掛け鏡をかけて、視覚的に空間を拡げる。

狭い階段の両側に鏡を設置する。ただし、鏡がドアと真正面に向き合うことのないようにする。

小さな部屋には、明るい色でソフトな感じの家具をあわせるとバランスが整う。

そして、その場所はいつもきれいにして、散らかっていない状態を保つ。

陰の気が及ぼす影響は深刻で、あなどれません。
慎重に、家の中を観察して、風水の状態を改善してください。