風水の怖い話 家のメンテナンスは大事 ランドスケープ風水 2018/04/062018/04/19 私は先月、おそろしいことに玄関の近くの床に亀裂が入っているのを見つけました。連日の猛暑のせいだったかもしれません。この亀裂が風水で不運の原因となり、悲惨な結果をもたらすことになるとは。 その週、マレーシアでは記録的な猛暑が続き、正午から午後3時頃まで、ありえないほどの暑さになっていました。 そのせいか、駐車場から玄関にいたるコンクリートの床に亀裂が入ってしまったのです。 小さな丸石による表面舗装が盛り上がっているのを発見した時、私はパニックに陥りました。 これは風水で私の「地運」に亀裂が入ったというサインで、まさしくその通りのことが現実に起きていたからです。 私は床の補修工事をすぐに依頼しました。家の風水の基礎が揺らぐような大変危険なことだったからです。 亀裂が入ったのは私や友人が車をとめて、家に出入りする大事な場所です。 かつて私は玄関の床の亀裂を放置した結果、事業が急激に衰退した人を見たことがあったので、なおさら危機感を覚えたのです。 よく見ると表面の舗装が極度に乾燥し、はがれ、内側の亀裂はさらに深くなり、もはやちょっとした亀裂というレベルではなくなっていました。 内部に亀裂があるということはさらに悪いことのように思えました。 実はここ数ヶ月ずっと体調がすぐれず、元気が出なかったことも、この亀裂を見て納得がいきました。 舗装業者はすぐに対応してくれました。 修理後の床は美しく仕上がり、信じるかどうかは別にして、私の体調はみるみる回復しました。 特に、足は靴ひもを結ぶことができないほど痛かったので、回復は明らかでした。 体調がすぐれなかった間、私は朝の散歩ができないでいました。数歩も歩くことすらできないほどエネルギー不足になっていたからです。 そして朝起きた時に背中の痛みもひどかったのです。この週はMPCという講座を教えていたのでとても大変だったのですが、床の舗装が整うとすぐに回復し、MPC最終日の卒業ディナーは楽しむことができました。 この体験は、風水実践の信念を今一度確かめることができたという点で素晴らしいものでした。 風水の良い状態を決して崩してはいけないということを常に意識すること、これがどれほど重要か、あらためて認識できたのです。 実際、風水は、日ごろの見直しとメンテナンスがあってこそ劇的な恩恵をもたらすものであって、それをおろそかにして新しい風水の法則を追加でどんどん導入しても意味がないのです。 自分でよく観察し、必要なメンテナンスを続けている限り、風水は恩恵をもたらします。 私のこのトラブルですが、道路を隔てた向かいの家が同時期に解体工事を行っていたこと、そしてその解体中の家の位置がグランドデュークの方位と一致していたことが問題をさらに複雑にしました。 解体作業、家の残骸、解体に伴う騒音によって放たれる衝撃的な不運の気が我が家に影響を及ぼしていたのです。 もちろんグランドデュークの対策は行ってましたが、追加でプレーヤーホイールを正確にグランドデュークの方位に配置しました。 このプレーヤーホイールには強力な呪文が1億回書いてあるマイクロフィルムが入っているので、回すたびに強力な守護の力が放たれ、不運の気を克服するのにとても役立ちました。 ありがたいことに、これですべて正常に戻りました。 私はそれまで以上に気分が良くなり、体の柔軟性も戻りました。 だから皆さま、何か変だと感じた時は、家の中や周辺の風水を観察し、原因を見つけることが大事です。 それもできるだけ早期に! リリアンより 関連する記事 豊かさをつくるのは「心」と風水 風水で収入を増やすのはカンタン 風水 「気」を感じるスキル 心願成就7つの風水術 物が発する「気」をあなどってはいけない