幽霊を守護霊に変えるのは勇気 スピリチュアル風水 2020/09/042021/04/07 あなたと同じ場所の、別次元にいる、人間ではない霊的な存在、幽霊やおばけ…。それらを怖がる人は大勢います。 幽霊を怖がる必要はありません おそらくそれは、いつか聞いた怖い話や、恐怖体験によるものです。 実際は、幽霊を怖がる必要はありません。 霊や見えない存在とうまく付き合うには、まず私たちの心に『勇気』を養うことです。そして、「怖がる理由が何もないのだ」と理解します。 確かに、霊はいたずらをすることもあります。問題を起こし、不運をもたらし、家に幸運の気が流れるのを邪魔することもあります。 しかし、それらは人が彼らを不快にさせているから起きるのです。そうしない限り、霊が本気で攻撃してくることはありません。 まわりにいる怖がる人たち ここで、私が学んだ、皆さんと共有したい秘密をお話します。 人の心は本当に素晴らしく全能の力を備えています。 しかし、恐怖心があると何もかもダメになります。 例えば、こんな人がまわりにいませんか? ・新しいことに挑戦するのが怖い ・人前に出るのが怖い ・失敗するのが怖くて何もできない ・成功することさえ恐れている ・病気になるのが怖い ・昇進するのが怖い このような人は、見えないものは何でも怖いと感じているのです。幽霊が怖いと感じるのも同じ理由です。 勇気があなたを想像の先の世界へ連れていく しかし、『勇気』が心に芽生えれば、あなたは想像の先の世界へ行くことができます。 そして、お香やお供え物などを使えば、霊をなだめることができます。 心を強くして、身近な霊や、家やオフィスといった同じ空間にいる霊と知り合い、仲良くなりましょう。 彼らはそこの主です。あなたは彼らの存在を怖がるのではなく、認め、意識すればいいのです。 通常、私たちは自分のまわりで彼らを「感じる」だけで、たまに見えたりするものの、ずっとは見えませんから。 もし見えてしまったら冷静になって、「見えたのはリアルではない」と自分に言い聞かせてください。見えたのはあなたの心の投影なので、心で消すことができます。 これを知っていれば、まばたきした次の瞬間に幽霊は見えなくなります。 霊とうまく付き合うことを学んでください お香を捧げることは、霊と仲良くなるための最良の方法です。そして彼らはあなたが捧げる(彼らが愛する)お香に感謝を示します。 これは、毎日、毎週、毎月、または特別な支援が必要なときにいつでも行ってください。 休暇から帰ったらお香をあげて、「家を守ってくれてありがとう」と言いましょう。 霊にとってお香は、食べ物のようなもの。匂いと煙は彼らをとても幸せにします。 さらに、この強力な呪文を、お香が燃えている間唱え、大きく感謝しましょう。 ナマサバ・タタガタ・アバロキテ・オン・サンバラ・サンバラ・ホン ×7回 さあ、強い、勇気ある心を養ってください。 恐怖心をはらい、霊たち、特にあなたの家や生活空間にいる霊にお香を捧げてください。彼らはすぐにあなたを助け、あなたを守る味方になってくれますから。 愛をこめて リリアンより 関連する記事 夏は霊的に守られて安全に過ごす 心の風水で一歩リードする 8月にお香を捧げた方がいい理由 身近な霊の意地悪にどう対処するか 旧正月前に行う、幸運を招く準備。