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心願成就7つの風水術

願いを叶える風水の儀式を7つご紹介します。恋愛、結婚、仕事の中で役立ててください。

1.願いを叶える「49」儀式

ノートをとる女性
道教に伝わる49の儀式をお教えします。
心から欲しいと願うものがあるのなら、ノートに手書きで49回書いて、燃やしてください。火をつけたら、風の神に自分の願いが届くよう願います。願いごとは良い意志をたくさん含めてください。ネガティブなことや、人の道にはずれたことはかないません。
願いを49回書いて、風船に結び、空に送るのも効果的です。
願いごとを49日間、毎日49回ずつ書くのも効果的です。
道教のマスターによると、この49儀式は、恋愛や結婚に関することで力を発揮するそうです。

2.縁起の良いサインをつくる

サイン
契約書など書類に署名するサインは、書き順に関係なく、最後が上向きで終わるようにしてください。
このようなサインには幸運の力が宿り、良い結末に恵まれます。サインは下向きで終わらせてはいけません。
工夫して上向きで終わる幸運のサインを作りましょう。

3.自分のペンを使う

サインやメモをする時は必ず自分のペンを使ってください。
誰かに借りたペンで書くと、その人のエネルギーが書類に入ってしまいます。
文章で良いコミュニケーションをするには、文字に自分のエネルギーを込めるとうまくいきます。
ペンの上に座る、踏む、ペンの入ったバッグの上をまたぐ行為はペンの力を落とすのでNGです。

4.赤い丸印は成功をもたらす

封筒
これは、心願成就のためにとても強力だと知られている道教の秘術です。
求人に応募する際の履歴書や応募用紙、奨学金や大学受験の書類など、送る封筒を赤丸のシールで封をしてください。そうすると成功可能性が高まります。
赤いシールが書類にパワーを与えるので、書類が見過ごされることがなく、選考者の目をひきます。
赤い丸は特別な力を発揮します。
試せば効果に驚くはず。

5.ダブルの字を名前に入れる

ダブルハピネスJenniferならn、Pattyならt、のように名前の中に重なる字があると幸運をもたらします。
風水は、幸運を倍増させる方法で、字や音が重なると幸運が倍増すると考えられています。
同じように、11,22,33など、数字が重なるのも幸運をもたらします。たまたま誕生日に11,22などが含まれているのなら、それを個人のラッキーナンバーとして用いることができます。

6.幸運を劇的に高めるために、赤の力を使う。

赤ちょうちん風水で、赤はエネルギーを高める色として使われます。
正月に赤い封筒にお金を入れて子どもに贈る習慣や、結婚適齢期の娘のいる家で赤いランタンを飾る習慣、花嫁が美しい赤いドレスを着る、などなど。
赤は火を象徴し、精神を高揚させ、暗い鬱憤を晴らす力があります。
元気をつけ、楽しい気分にするために、力が必要な時は、赤い服を着たり、赤いろうそくをつけたり、赤い紙に素敵な言葉を書くと良いでしょう。

7.願いごとを短冊に書き木に結ぶ

たなばた
新月の日に願いごとを短冊に書き、満月までの15日間で成就させる儀式があります。
竹や、松のような葉の小さな木ならどんな木でも願いごとの木として使えます。
木に多くの人が願いをつければつけるほど、パワーが強まります。
知識を増やしたいなら黄色の短冊に、恋愛や結婚のことは赤い短冊に、仕事で昇進したいのなら白い短冊に願いを書きます。
短冊ははずす必要はありません。
風雨で紙がとけ、土にかえり、願いが叶います。

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