家をよみがえらせる8つのプロセス インテリア風水 2024/03/222024/03/22 家の気は時間とともに弱くなります。そうすると、そこで暮らす人の気もシンクロして弱くなります。幸運を受け続けるには、家の気を強めることが必要。ここでは家の気をよみがえらせる8つのプロセスをお話しします。 1.リストを作る やる気を出して、「やることリスト」を作るところから始めます。 きれいで、整頓されていて、新鮮で幸運の気が家を満たしている、そのようなイメージを想い、やる気を高めてください。 そしてこのリストを実行するためのスケジュールを確保します。 計画的に、たとえば毎週末に1部屋ずつ、といった具合に行います。 2.日程と担当 リストができたら、再度ノートを見ながら10分ほどシミュレーションします。 やるべきことがすべて書き出されているかどうかチェックし、部屋に優先順位をつけましょう。 その優先順にしたがって日程を決めます。 必要に応じて、自分だけでなく、他の家族にも担当を振り分け協力を依頼しましょう。 そして、日程と担当者のこともノートに書き加えましょう。 3.優先順 優先順の高い部屋から行動を開始します。優先順を守り、その部屋が終わるまで部屋を出ない、というルールを課してください。これが最後までやりとげるための秘策です。 4.作業部屋 1つの部屋を「作業部屋」にします。そこで修理が必要なものをなおしたり、とっておくか、捨てるか、売るか迷ったものを一時的に置いておく場所にします。 5.大きなゴミ袋 大きなごみ袋を買ってください。いらないものを確実に捨てれるように強度のある大きなゴミ袋を用意します。こうすることで整理整頓が本当に楽にできるようになりますし、精神衛生的にもメリットがあります。 何を捨て、何を残すかの判断がプレッシャーになるようなら無理をしないでください。迷ったらとっておき、6ヶ月不必要な状態が続いたら捨てる、というルールにすれば片付け上手になります。 こういった大掃除は年に1~2回必ず行いましょう。 6.塗装 壁は3年に1度は塗り替えしましょう。業者に依頼をしてもいいですし、日曜大工の趣味として楽しむのも良いでしょう。 色は風水の目的にあわせてコーディネートしてください。迷ったら白を使ってください。白は陽の色で、どんな部屋にも合います。 ペンキを塗る前に下地である壁をきれいに磨きます。 新しいきれいなペンキが、過去を新しく塗り替えていくのだとイメージしてください。 塗り終わったら新鮮な気を楽しんでください。 7.照明器具 コストを少しかけても、照明器具を新しいものにしましょう。これは家のエネルギーをよみがえらせるために効果的な方法です。 新しい照明をつけると、家の中の気が本当に明るく元気になるので驚くことでしょう。 そして窓辺に水晶を飾ってください。カットしたクリスタルのサンキャッチャーを窓辺につるすのも良いです。そうすることで日光を部屋全体に取り込むことができ、日光のパワーで新しい陽のエネルギーを室内に取り込むことができます。 8.風を通す 風を通します。気は風にのってくるものです。そよ風を家の中に通すことで新鮮なエネルギーがもたらされます。これは家をよみがえらせる上でとても大事です。 家の前と後ろの窓を開け、新しい気を入れて、古い気を追い出しましょう。 関連する記事